2013年1月15日

レッスン動画:BeatlesのLet It Beの伴奏を弾こう!

ギター伴奏レッスン動画、今回はBeatlesの"Let It Be"の伴奏を紹介します!
Beatlesの13作目のオリジナル・アルバム"Let It Be"収録されている楽曲。
日本国内で発売されたBeatlesのシングル曲では最大のヒットとなった作品でもあります。
楽曲の殆どを4つだけのコード(C G Am F)で演奏しており、
コードフォームもお馴染みの押さえ方です!

オリジナルはピアノによる伴奏ですが、ギターによる伴奏でアレンジしました。 動画の下部に押さえるポジションが表記されるので、参考にしてください。

この曲での右手の基本パターンは1つのコードに対し、 ベース音(親指)+コード(人指、中指、薬指)、ベース音(親指)、  の動きで弾いています!
タカ、タカ、タカ、タカと8分音符を右手で刻むイメージで弾くといいでしょう!

イントロ部分
コード進行はC G Am Fの進行です!
「Am」部分では、 次のコード「F」に移る直前にベース音(G)が鳴っています。
こちらはAmのフォームを保ったまま、 小指で6弦3フレット(G)を押さえています!
「F」のコード部分では、 Fメジャーに加えF6のコードを押さえています。
ずっとFコードのままでも構いませんが、 F6を使う事により原曲の雰囲気を 出す事できます!

ソロ前のブリッジ(動画0:55付近)
ここでは5弦ルートのコードが急がしく動く部分があります。
ここでは、右手親指を5弦から2弦に向かい振り下ろす様に弾いています。
画面下にあるポジションを参考にしてLet It Beのギター伴奏にトライしてみてください! 今回の演奏もギターデュオ用にアレンジしたものですが、もちろんギター以外にもボーカルやサックスなどにメロディラインを唄ってもらっても合う伴奏です!
様々なスタイルで演奏してみてください!Let It Beメロディはこちら!
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