2013年11月28日木曜日

ギター紹介:ボディがないギター YAMAHA サイレントギター SLG-100S !

ボディがあるのかないのか分からない。
それは不思議な姿をしたギター。
YAMAHAから発売された"サイレントギター"をご紹介します!

ボディ部分がフレームのみというデザイン。
YAMAHA サイレントギター SLG-100S
こちらは2002年12月に発売されたモデルですね。
生音は通常のアコースティックギターと比べ10分の1の音量とのこと。
自宅での練習用はもちろん、プラグインできるのでライブや録音でも使用できます!

このギター本体にはヘッドホン端子が付いており、アンプがなくともピックアップサウンドで演奏ができるのです。



こちらがYamahaサイレントギター
モデルは"SLG-100S"
インパクトのある見た目ですね。
生音の大きさはソリッドギターをアンプなしで弾いたものよりも少し小さな音です。
張られている弦は通常のアコギと同じスティール弦を張っています。

バック側。
本体、フレームはメイプル
ネックはマホガニー
指板はローズウッド

フロント側はスッキリしていますが、バック側にはコントロールノブやヘッドホン端子、電池ボックスが集約されています。

ヘッドは一般のギターより小さめです。
YAMAHAのロゴマークが印字されています。
これまたペグも小さめです。

ヘッド裏

こちらはブリッジ。
ブリッジピン不要のタイプなので弦の張りつけ、取り外しが簡単ですね。

何とこのギターはボディの上部分を取り外す事が出来るのです。
ギターの面積が小さくなり持ち運びも楽になりますね。
ドライバー等を使う事なく、手で簡単に外せますよ!

こちらが取り外した状態です。
ライフル銃のようです。

9V電池ボックス。
アンプやヘッドホンを使用するためには9V電池が必要です。
電池ボックスはボディ裏に設置。


電池ボックスの蓋をオープン!
このように9V電池が収納。
ボックスの蓋はネジ等で固定されていないので、パカッと開ければすぐに電池交換できます!

サイレントギターの特徴である本体に常備されたヘッドホン端子。
ヘッドン対応なのでピックアップで出力された音をアンプなしでも聴くことが可能です。
端子はミニプラグに対応しております!

ヘッドホン、イヤホンがあれば場所を選ばずアンプで出力した音を再現できます!
セットは非常に簡単!
練習がはかどりますね。


長さに余裕のあるもの使う事をお勧めします!
ヘッドホンケーブルが短すぎると演奏しづらいです。
因に写真のケーブルの長さは3m。
これくらいの長さなら問題なく弾く事が出来ます!

ジャックはブリッジ裏に設置。
シールドを使えばアンプでも音をならす事が出来ます!

ストラップピン
ブリッジ側とネックのジョイント部分に付いています!
一般的なストラップで問題なく使えます。

コントロール
内蔵されたリバーブノブ
"Volume" "Treble" "Bass"のつまみが付いています。

リバーブは"Off"、"Reverb1"、"Reverb2"を選択できます

Reverb 1
ほんのりと残響効果が現れた印象。
弱めのリバーブ効果が欲しい場合はこちらですね。

Reverb 2
1より強めのリバーブ。
リバーブの効果がより分かります!

実際にReverb Off,1,2を弾き比べた音源があるのでご参考に!
Off~2それぞれの設定で同じフレーズを演奏したものです。



今回ご紹介したのは初期の2002年モデル。
サイレントギターが販売されてから10年近くの月日が経過したのですね。
現在もモデルチェンジをしながら生産されおり、
カラーも数種類用意されているそうですよ!
以上、サイレントギターのご紹介でした !