Sonascribeの井上直樹です。
ギターを演奏する際に持っていると便利なクリップ式チューナーをご紹介します。
クリップ式チューナーは、ギターのヘッド部分に取り付けて使用するチューナーです。
取り外しも簡単であり、軽量のため取り付けたままでも ギターを演奏することができます。
チューニングが必要となれば すぐに使用することができる便利なアイテムです!
使用しているクリップチューナーはKORG AW-2Gというものです。 価格は1600円程度。
こちらは背面の姿。
各種ボタンで、周波数変更、
チューニングモードの切り替え
画面の明るさなど各調整ができます!
クリップをヘッドに挟んで使用。
使用時のディスプレイの写真。
ご覧の通り文字も大きく見やすいです!
液晶画面にはバックライトが付いており、暗い場所、ライブでの暗転中でもしっかり画面が見えます。
ヘッドにつけたままチューナー画面部分を動かせるため、
見やすい角度に調節が可能。
この写真では液晶画面がそっぽを向いていますが,,,
ヘッドにつけたままチューナー画面部分を動かせるため、
見やすい角度に調節が可能!
ディスプレイ部は360度 グルッと回転させることができます。
背面ボタンで”Piezo”と”Mic”の2つのモードが選べます。
こちらは、内蔵マイクで音を拾いチューニングする”Mic”モード!
画面右上に”Mic”と表示されます!
こちらは、楽器の振動でチューニングする”Piezo”モード。
"Mic"モードでは複数の楽器が鳴っている状態でチューニングを行うと他の楽器の音も拾ってしまい、うまくチューニングできないことがあります。
クリップが挟める箇所があればギター、ベース、ウクレレやサックス、トランペットなどに使用可能です!
画面右上に”Piezo”と表示されていますね!
背面のボタンで基準となる周波数も変更できます。
こちらは440Hz
441Hzだったり、
438Hzだったり。
バンドや吹奏楽でも使えますね。
クリップ部分はゴム素材で作られているので、取り付け部分を傷付けることはありません。
取り外しも簡単!
クリップ式チューナー、1つ持っておくと便利です。